先輩加盟店の声

ピタゴラミン札幌校 中村 寅彦 様
ピタゴラミン札幌校の様子

プログラミング教室を始めようと思ったキッカケは何ですか?

元々東京で仕事をしていたところ妻の故郷にIターンすることになり、何か新しい事を始めたいと思っていました。そんな時に妻がピタゴラミンのサイトを見つけて来ました。今まで子供の教育事業は考えたことがなかったのですが、本部に連絡をした際に印象が良かった事もあり、これからの時代の仕事ということで楽しくなるかもと思い始める事にしました。

準備期間はどれくらいかかりましたか?

半年くらいですかね。
最初は駅近のマンションの3階を借りたのですが思ったより集客が難しく、宣伝方法を考えている時に、ちょうど以前塾で使われていた小学校近くの1階の物件が空いたので借り直しました。
その結果、移転してから一か月くらいで生徒が集まるようになりました。北海道は車社会なので教室の立地としては駅近のマンションの3階より学校の近くなどの方が目に付き、1階のテナントの方が通い易かったようです。

集客はどのようにしましたか?

夏休みや冬休みなどにイベントを行い、まず親子でプログラミングとはどういうものかを体験して楽しんでもらいました。教室に足を運ぶ最初のハードルをどれだけ下げられるかが大事だと思います。一度体験に来ていただき、良いと思ってもらえればこちらが入塾を勧めなくても親御さんから色々と質問を受けたり、結果入塾につながると思います。
あとは地道に小学校校門前でオリジナルのチラシを随時配布しました。最初は反応があまり無かったですが、続けていくうちに体験会に来て下さる親御さんのほとんどがこのチラシきっかけで来てくれるようになりました。継続は力なりです。

運営はお一人でされていますか?

うちは妻やスタッフと分業しております。全員で指導に当たりますが、妻は主に企画担当でイベントのツールなどを作ってもらったりしています。あとは妻の義妹が、広報担当としてInstagramなどのSNS管理をしてもらっています。私はただの営業に徹していて (笑)マネジメントとして集客活動に力を入れています。分業出来るスタッフがいると心強いですね。

これから開業する方にメッセージをお願い致します。

保護者は、プログラミングの理屈よりも子供たちが楽しんでいる姿を見ると通わせたいと思うことが多いようです。子供の心を掴むことが大事ですね。
新しい事を始めるのは不安もあるかもしれませんが、プログラミングはこれからの時代の仕事だと思うので少しでも興味のある方であれば、チャレンジする事は全然無駄じゃないと思います。
また、プログラミング教育に不安をお持ちの方でも、ピタゴラミンは動画カリキュラムが充実しているのでやりながら学んでいくことが出来て楽しくなっていくのではないでしょうか。

ピタゴラミン札幌校の様子
ピタゴラミン札幌校塾長 中村 寅彦さん