先輩加盟店の声

ピタゴラミン西和賀校 伊藤 健勇 様
ピタゴラミン西和賀校の様子

西和賀は中学校まで入れて200人ほどとお聞きしますが、集客はどのようにされましたか?

飲食店にチラシを貼って頂いたり、スーパーの会計後の袋詰めする所にチラシを貼ってもらったりして、周知してもらえるようにしました。
学校でチラシを配ってもらうのは正直難しかったので、学童に置いてもらいましたね。
あと、冬は雪が降ると町外から送迎してもらうのも大変ですし、人の流れが制限されるので、集客にはより口コミが大事だとわかりました。ほとんど知り合いですし、うちの子こんなのやっているよと口コミで繋がって行きました。こういう土地柄だからこそ、人間関係がすごく大事ですね。

生徒さんが増えたと思う、何かキッカケみたいなものはありましたか?

ガールズプログラミングフェスと言うのを開催したことですね。
教育委員会の方で、無料のイベントで塾の宣伝をしないならチラシを学校で配っても良いと許可していただいて。多目的ホールみたいな場所でイベントをしました。一番最初のイベントは夏に行ったのですが、結構体験しに来てくれましたね。それがキッカケになったと思います。

実際やってみて、ギャップはありましたか?

こんなに興味を持ってくれる人がいるんだな、と言う良い意味でのギャップがありました。突拍子の無い事をやるんだと思われているかな…と思いましたが、自治体で移住を促していたり、旅館に寮を作ったりとか、何か新しい事をやろうという空気もあり、興味を持ってくれた人が多かったのだと思います。
あと感じたのは、プログラミングが必修化になり、学校の先生でも詳しい人が一人二人いたりして、その先生の子供たちは興味があって来てくれているみたいです。やはり、子供たちの興味関心って周りの大人の影響が大きいですね。

ネット広告などの反応はどうでしたか?

西和賀の場合、SNS広告での集客は難しかったですね。年齢層が合わなかったのが要因だと思います。

教材の使い心地はどうですか?

種類沢山あるので子供たちに合わせて選べるのが良いですね。対象が小学生からになっていますが、年長さんもとっつきやすいと思います。

ピタゴラミン西和賀校の様子
ピタゴラミン西和賀校塾長 中村 寅彦さん