子供の興味を尊重することの重要性について
こんにちは。ピタゴラミンの山本です。
近年ほとんどの皆様が携帯電話としてスマートフォンをお使いのことと思います。
スマートフォンの出現前はパソコンでしかできなかったことを手元で手軽にできるようになり、非常に便利になりましたが、その元祖といえば皆さんご存じの通りApple社のiPhoneです。
iPhoneは発明家であり、デザイナーであり、実業家でもあったスティーブ・ジョブズ氏が世に出した革新的製品です。
彼は子供の時、家のガレージで父親とともに電子機器の修理をすることが好きで、電子機器の分解・組立に強い興味を持っていました。そういった背景もあり、彼はiPhoneに対し、非常な執念を持って小型・軽量化や革新的な操作性を実現しました。
また、何人かの大成した著名人は、子供時代にプログラミングに関する興味を持っていたことも知られています。
例えば、Windowsを開発したビル・ゲイツ、Facebookを開発したマーク・ザッカーバーグ、スペースXなど革新的企業を経営するイーロン・マスクなどです。
少々極端なケースの著名人の例を挙げてきましたが、大事なことは子供が興味を持った時、教育者として出来るのはその興味を尊重し、サポートすることで才能を伸ばす手助けをするべきということです。
保護者の皆様には是非、子供が興味を持っていることをよく観察いただき、適切な対応をしていただければと願います。
もし、お子様がプログラミングに興味を持ったならば、無料体験を申し込んでください。私のところに来てくれている子供たちには楽しみながら自然にステップアップしてもらえるように取り組んでいますので、無料体験の中でそういった姿勢も見ていただければと思います。